【ネクステ解散】ヒカル、謝罪&活動休止!なぜVALUで炎上してしまったのか
ヒカルがVALU騒動についての謝罪動画を公開
VALUの売り抜けで炎上し、沈黙を貫き続けてきたYoutuberヒカル、禁断ボーイズいっくん、ラファエルの三人。
2週間以上に渡って騒動が続いていますが、遂に9月4日、ヒカルのチャンネルで謝罪動画が公開されました。
この記事では、ヒカル、禁断ボーイズいっくん、ラファエルの謝罪動画の要約を掲載します。
なぜヒカル達はVALUを始めたのか
ヒカル、いっくん、ラファエルはVALUを使って、3人の価値を競い合うという企画を思いつきました。
また、VAZでネクステのマネージャーをしている井川さんは既にVALUを利用していたのでヒカル達は井川さんに教えてもらいながらVALUで動画企画の準備を進めてました。
実はVALU社もこの動画の企画に関わっていました。
VALU社が知らないうちに悪用された、というわけでもなく、これはVALU社の認識の甘さもあったのでは…?
井川さんやVALUアドバイザーの方から「高く売っても問題ない」と聞いていたので特に罪の意識は無かったのです。
優待について
VA保有者に対する優待情報はヒカル自身は設定しておらず、TL(履歴)に書かれていたのは井川さんが設定したものでした。
また優待情報などを指摘したユーザーに対して、ヒカル自身のキャラを貫こうとしたために、大口を叩いたり、煽る発言をしてしまい、この点についても謝罪。
VALU動画の企画を変更することに
当初は3人の価値を決める企画でしたが、インパクトを取るためにVAを全部売る企画に変更することに。
それで「◯◯円支援していただいた」という報告をして、Youtube内の企画にすれば盛り上がるだろうと思い決定。
前述した通り、井川さんやアドバイザーの意見を聞き、これらの行為はVALUのルール内で行ったことで、悪いこととは認識していなかった3人。
そして大きな一連の騒動へ…。
VALU騒動で表に出ていない情報について
まずは大きな点として
VALUも関与していた、VAZも関与していた。
オフ会スタッフが井川さんにVALUを勧められたのはヒカルも初耳で、ヒカル自身は関与もしていませんでした。
また、ボランティアスタッフがプレゼント企画に優先的に当選したというのはガセ。Twitterのアカウントの当選者は過去のアプリを遊んでくれた人から選んだもので、ボランティアスタッフを選んだわけではないと。
なぜ今まで沈黙をしていたのか
まずはここまで騒動が大きくなったのに今まで沈黙を貫いたことを謝罪。
沈黙を続けていた理由として、VAZとの話し合いで法律問題に発展し、正式な判決が出るまでヒカル達自身からは話さないように言われていたからです。
しかし、ファンからの「待ってる」との声を聞き、沈黙期間中は葛藤に悩まされてきた。
そのファンの声、また真実ではないことを真実として世間が認識してしまうのは耐えきれなくなった。
今、真実を語り、謝罪しないと、一生VALU騒動の最大の悪はヒカル、ラファエル、いっくんの3人で、彼らは詐欺師というレッテルを貼られることになる。
つまり会社の役員は詐欺師の役員、家族も詐欺師の家族、ファンも詐欺師を支えたとして後ろ指を指されることになる。
動画を公開した今でもどの行動が正解なのかはわからない。
VAZは「なんとかする、なんとかなる」と言い、ファンや身内には耐えてもらったが、もう我慢できない。これからどうなるかわからない。
このままでは今までのようにYoutuberとしてやっていけない。
「今更何をいってるんだ」と言われるのはヒカル達も重々承知している。
もう嘘を重ねるのをやめたい。